当時、製造メーカーにおける“後継者”と呼ばれた若い世代は、
現場を離れていく傾向が強く、産業界の将来に不安が募っていました。
「デザインは日本で。生産は海外で。」
企業は海外に生産拠点を移すことで商品の大量生産と低価格化を図り、
まるで“MADE IN JAPAN”の価値さえ忘れ去られたかのように思われました。
子供の頃から職人でもある両親とモノを作り出す人々の中で育った社長は、
モノを作り出すことの大変さと大切さ、
そしてその苦労の課程1つ1つに熱意と夢を抱いていました。
「素材を吟味する」
「デザインに一切妥協しない」
「目の届く範囲でのモノづくり」
「無駄な中間マージンの排除と消費者の満足」
同様の思いで社長のモトに集まった仲間たち。
命名された社名は“REGALO”。
心から、愛情のこもった贈り物を届けたい。
デザイナーはお客様が喜んでくれる商品をと考え、
そして工場は、あらゆるテクニック使ってそれを満足するカタチにする。
そうして生み出された商品は、まさに〝愛すべき子供たち〟
優秀なデザインと有力な工場体制が株式会社レガロのプライドです。
社名 株式会社レガロ
本社 〒120-0015 東京都足立区足立2-15-4
代表者 代表取締役 伊藤勝典
設立 1995年2月
事業内容 オリジナルバッグ・小物の企画、製造、卸、販売